CTOインタビュー

今回は、フィデックス株式会社、エンジニア集団の最高技術責任者であるCTOに話を伺いました。

エンジニアからはもちろんのこと、部署問わず周りからとても頼りにされている、弊社にとって要となる存在です！

2008年04月～ SIerで主にJavaを利用したシステム開発

2017年10月～マーケティング企業 (リードエンジニア)にてBtoC向けのシステム開発

2019年03月～受託企業 (CTO)としてLaravel (PHP)をベースにシステム開発

2021年01月～ Global Best Japan (取締役CTO)に参画

今あるシステムの面白さ、また新しく事業を立ち上げることに興味があったからです。それは自分で考えた事業でもいいのです。私の夢としていつかその事業を元に独立するでしょう。その旨を話し合ってなお了承していただいた、その度量に感服しました。

※フィデックス株式会社では、将来のキャリアを応援しています。詳しくは「代表インタビュー」「私たちが大切にしていること」を御覧ください

また、エンジニアとして私の技術がどのように必要であるということを説明していただき、それに納得したからです。ただ人手が足りないといった戦術からではなく、今これができていないから、これが出来るあなたが欲しいという個人に寄り添った戦略ベースでの話を何度も納得するまで話し合って決めました。

直接声をかけて頂いたので選考はまったくありませんでした。

CTOとして技術選定、採用、全体設計、教育、開発等々を行っています。

人を育てるということ (まだまだ模索中ではありますが) 会社の仕組みについて。

技術の習得に貪欲です。個人にとってそれが有益だからです。まだまだ技術スキル等は浅いですが、日々成長をしていっているのが目に見えてわかり、驚くことが多いです。

まだ立ち上がったばかりというのもあり、会社として非常に柔軟です。今組織としての仕組み作りをしている最中で、誰でもそれに意見を言うことができ、妥当であれば反映することができます。

また、Fintechがメインということもあり、それらの業務ドメインの知識を自分自身に蓄えられるのも魅力です。世の中のお金の流れというものがはっきり分かるので、大げさに言えばそもそもお金とは？というところから突き詰められます。

自分で企画した内容を事業化することができます。もちろんプレゼン等で通ったらではありますが。

今後のキャリアパスについて悩んでいる方は多いかと思います。

これを読んでくださっているあなたも迷っているかもしれません。

今後独立する、スペシャリストになる、色々あるでしょう。

我々はその選択肢を尊重して適切なキャリアパスを一緒に考え提示します。

あとはご自身の人生でありますので、その上でよりよい選択肢を選択して頂ければと思います。